息子リハビリ2ヶ月経過 〜OT開始〜
こんばんは
柴田メソッドという育児法を伝えるインストラクターを目指して勉強中の、
なっちーです
3歳6ヶ月の娘と1歳1ヶ月の息子の子育てをしています
今日はガッツリ息子のことを記事にします(^^)
昨年11/30~PT(理学療法)が始まり早2ヶ月。
先月下旬に小児発達の先生の診察、成長の確認があり、
運動面はおおよそ8ヶ月相当、
心理面はおおよそ10ヶ月相当、
と言われました。
これを聞いたら皆さんだったら、遅れてるーと思うでしょうか??
私は、今まで散々色々言われてきたし?(笑)
へぇ~~そうなんですねー
ぐらいのリアクションでした(^^;;
発達に目安はあっても、こうでなくてはならない!というものはないんだとこの一年で思い知りましたので、
是が非でも個人差(個性)をなくそうとは思わないのです。
我が子が普段、どんなことが好きでどんなことに夢中になるか、
どんなことが苦手でどんなことだと尻込みするか、
それは私が一番分かってるから(^^)
だからいいんです。
今でいい。
大丈夫。
息子のペースはこれなんです(*^^*)
そこにPTやOTを入れることで息子の視野が広がるなら、
有難く受けさせてもらおう、と考えています。
息子が嫌がるならリハビリをやめることももちろん考えています。
診察時に先生に、
週2のPTを1回にして、OTを週1入れてみたい、と言われました。
先生も息子がこんなに早く成長していくとは思っていなかったようで、
もし病名がつく病気だったらこんなに短期間で伸びない、と言われました。
生まれて暫く、本当によく寝てたんだね。
いいんだよ、エンジンかかるのが遅かっただけでしっかり伸びていくよ(*^^*)
と言われる先生の優しいお顔がとーっても嬉しかったです。
PTとOTの違いは、
PTは歩くことをゴールとしてハイハイや四つ這い、膝立ち、つかまり立ちなど大きな動作を訓練するもので、
OTは日常生活に密接した動作(つまむ、投げる、書く、食べるなど)を訓練するものだと教えて下さいました。
息子はようやく1人座りができるようになりましたが、
まだ不安定なときもあり用心しているからか片手でしか遊びません。
両手で遊ぶことを覚えさせ、バランスを上手くとれるよう促していきたいとのことでOTが開始になりました(^^)
昨日はOT初日でOTの先生とも初対面だったので初めは人見知りしていましたが、
慣れたら今一番、興味のあるお絵描きに没頭していました꒰*´∀`*꒱
開始から1時間経つ頃には疲れてきているのが丸わかりですが、(笑)
それでも手は遊び続けていました(^^)
OTの先生に、
これだけ集中してくれたらやり甲斐ありますねー
と言われました
OTの先生もめちゃくちゃ優しい
たくさん褒めて下さるし、
素敵な先生と縁をもらっています(*^^*)
OT終了時間になっても遊びたい!とアピールする息子を見て、
成長したな~~と感心します。
というのも、
突発性発疹で40度の熱にうなされてから、
息子に変化がありました。
まず、
*激しいとまでは言いませんが後追いが強くなりました(*゚д゚艸)
*抱っこして!アピールが始まりました
(*゚д゚艸)
*授乳回数1~2回が4~5回に増えました
(*゚д゚艸)
*抱っこするとピタッとくっついて甘えてくるようになりました(*゚д゚艸)
これ、
皆さんにしたらフツーのことだと思います。
赤ちゃんは抱っこを要求するし、後追いするし、オッパイ離れしないし、ママが一番って一目瞭然ですよね。
でもうちの息子は、
あれ?私がママってわかってる?
とか、
オッパイ飲んで~(T_T)
お願いー(T_T)
とか、
悲しくなるほど私への執着がなかったんです。
それで楽な場面もありましたが、
やっぱり寂しいですよ。。。
なので、今私はとってもハッピーなのです♡
子供に求められることがどれだけ幸せなことなのか、
息子が教えてくれたのです(*^^*)
というかこれも、
私が変わってきたことを息子が認めてくれ、
私を安心安全基地だと思ってくれたからかもしれません。
やっぱり私か、、、、σ(^_^;)
先週は高熱でPTをお休みしましたが、
この2週間で驚く成長をしている息子
オモチャまでつたい歩きに挑戦したり、
娘に掴まって膝立ちしたり、
娘が立たせてくれたら、
立って遊びながら尻もちで座る、ということを覚えたり、
色んなことに果敢に挑戦することが増えました
また、
自己主張がかなり強くなったのでよく泣くようになりました!!
何度も書いてますが、
一年前は泣かなかったんです。
泣かなくて検査をいっぱい受けたんです。
一年前の私に、
大丈夫だよ!と教えてあげたい。
自己主張が強くなったので、今までは娘にされるがままだったのが、
嫌だ!
しないで!
と訴えるようになり、
娘も戸惑っています。
なんで言うこと聞いてくれないの!!
と怒ったりもしています(^^;;
取り合いもするので、どちらも泣いています(^^;;
でも私には、嬉しくて仕方ない光景なんです。
息子がステップアップした、
私もきょうだい育児の新たなステージに来たのです。
私が試されます。
どんな対応をするか、声をかけるか、
悩みもします。
でも、
楽しいんです(*^^*)
良くない声かけをしてしまっても、
次はどうするか?今のはどこが良くなかったか?
きょうだい嫉妬の解消だけでなく、
人との関わりを学べるような声かけ。
正しく、
家庭は小さな社会
ですね。
と、こんな感じで息子は自分らしく成長しています(*^^*)
私は息子が、
いわゆる平均と呼ばれる範囲に入らなかったことで得た学びがたくさんあります。
これは、この状況にならなければ学べなかったことです。
たとえこの先、何かの病気だと言われても、
見えない未来がどうとかより、
ただただ子供たちと今を一生懸命生きるという選択をします。
未来を作るのは今だから。
やっぱり子供は、
私に大切なことを伝えるために生まれてくるんですね(*^^*)
この大切なことに気付けて、本当に良かったです。
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