こんばんわ(^^)
3歳11ヶ月の娘と1歳5ヶ月の息子を育てている、なっちーです。
少し前に、息子が白米を食べないという記事を書きました。
白米を食べない1歳4ヶ月の息子
さてさて、その後どうなったかという報告と私がひたすら実践したことを書きたいと思います。
率直に言うと、1週間ほど前から普通に白米を食べるようになりました(^^)
食べないな~~と試行錯誤を始めてから、正味2週間ほどでまた食べるようになりました。
と言っても、白米だけガツガツ食べるというよりはおかず度一緒に食べる、という形で落ち着きました^^;
約3週間前から変わったことは、
手で食べるようになったこと。


白米だけは手で食べられなかった息子ですが、その山を乗り越えたから白米イヤイヤブームが去っていった気がしています。
そのためにはもちろん、
どこであろうと手で食べることを許可しました。
汚れても散らかしても大丈夫な場所でしか、食事はしませんでした。
(基本、家、またはすぐに片付けられるお店)
何も口出しせずやらせてあげる
パパとの話し合いでこれが決定してからは、
何の迷いもなく好きに食べてもらいました(^^)
そしてもう1つ徹底したこと。
それは、ただひたすら
美味しいー!
これ美味しいね!
◯◯と◯◯が入ってるよ!
◯◯の味がするよー
いやぁ~美味しい!
食べるときは常に美味しいと伝えました。
これは家族総出(と言っても3人)で食事の度にやや大袈裟にやりました。
娘にも事情を話すと、そういう協力が大好きな娘がいつも率先して白米を食べるのを見せてくれました(^^)
(これも計算のうち 笑)
言っても息子は無視することもしばしば…^^;
でもめげません。
振り向くまでは独り言として喋ります。
振り向いたら、一口食べるごとに、
これ本当に美味しいよねー
こんなに美味しいの食べられて幸せー
と、しつこいくらいに言いました^^;
でも、
しつこいくらいがちょうどいいのかもしれません。
この2つを徹底しただけで、2週間で白米イヤイヤブームが去りました(^^)
私たち親は、ついつい食べて欲しい!!という気持ちが子供はどうしたいのか?という疑問に勝ってしまいます。
だからイライラするんです。
ここで、食べることの大事さ、食べ物の大事さ、なぜママが食べて欲しいと思っているか、
そういうのを説明するのも大切です。
でもそれだけじゃなく、
子供はどうしたいのかな?
何を考えているのかな?
今どんな発達過程なんだろう?
と観察することも大切です。
そして、肯定的な言葉はどんな時も心を開く鍵になるということを心に留めておいてください。
どうして白米を食べないの?
より、
ママが一生懸命作ったおかずがそんなに美味しかったんだね!
食べないとお腹空くでしょ!
より、
たくさん食べたらまた元気に遊ぼうね
視点を変えると、言い方も変わってきますね(^^)
イヤイヤ期って、1つの方向からしか見なかったらどんどん苦しくなりますよね>_<
私たち親にとっても色んな視点が持てるようになる訓練期が、イヤイヤ期なのかもしれないと思う今日この頃です。。。。
そんな中、次の事件『ご飯ポイポイ』がやってきました。
次回はこれに対してどうしているかを記事にしたいと思います(^^)
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